〔説明 このちらしはA4縦 両面 です。ヘルプカードに関するちらしです。 説明終わり〕

テキスト凡例
1 必要と思われる見出しを追加しました。見出しの前に◎をつけています。
2 テキスト化の際に加えた説明は〔 〕(山かっこ)で囲んでいます。
3 イラストは【 】(墨付きかっこ)で囲んでいます。

ヘルプカードを作成しました。
ヘルプカードとは、障害のある方が、緊急時や災害時などに周囲に支援を求めるためのカードです。
普段から身につけておき、困ったときに周囲に提示することによって、必要な支援を受けることができます。
こんなときに使います。
○日常的に
・ちょっと手助けが欲しいとき

【イラスト】
男の人が車椅子に乗っており、女の人がそれを押している
【イラスト終わり】

○緊急のとき
・道に迷ってしまったとき
・パニックや発作、病気のとき

【イラスト】
困った顔の女の人
【イラスト終わり】

○災害のとき
・災害が発生したとき
・避難生活が必要なとき

【イラスト】
避難所で両親と男の子の家族3人がおにぎりを食べている
【イラスト終わり】

【イラスト】
ヘルプカードの見本イラスト
あなたの支援が必要です。ヘルプカード と書かれており、堺市の市章と堺市と表記されている
【イラスト終わり】

このカードを持っている方が困っていたら
○まずは「どうしましたか?」と声をかけてください。
○相手に伝わっているか確認しながら、ゆっくり話してください。
○ヘルプカードには、してほしい支援、障害名や病名、緊急連絡先などが書かれています。書いてある内容に応じた配慮や支援をお願いします。
(裏面へ続く)


〔説明 ◎裏面 説明終わり〕

配付の対象者
身体障害者、知的障害者、精神障害者、発達障害者、難病患者、その他支援を必要とする方

配付場所
障害施策推進課、区役所地域福祉課、保健センター
(市ホームページから様式をダウンロードし、印刷してご利用いただくこともできます。)

記入例

【イラスト】
◎ヘルプカードの見本イラスト
〔説明 表と裏の両面が表示されている2つ折りの名刺サイズ 説明終わり〕

【表面】
◎表紙
あなたの支援が必要です。ヘルプカードと書かれており、堺市の市章と堺市と表記されている
◎背表紙
【自由記入欄】
・会話をしたり、話を正しく伝えることが苦手です。
・パニックになったときには静かな場所に誘導してください。
◎中の面
〔説明 自分で書き入れる欄があります。 説明終わり〕
・作成日
・氏名のふりがな
・氏名
・住所
・生年月日及び年齢
・血液型
・障害名・病名など(例:知的障害・脳性麻痺)
・緊急連絡先(自宅及びその他)の電話番号
・かかりつけ医の連絡先名と電話番号
・服用している薬名とその服用方法
【イラスト終わり】

〇必要な欄のみ記入します。(すべての欄に記入しなくても大丈夫です。)
〇他人に知られたくない内容は記入しなくても大丈夫です。
〇困った時に伝えたい内容を記入してください。
お問い合わせ先 堺市 健康福祉局 障害福祉部 障害施策推進課
電話 072-228-7818 FAX 072-228-8918